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「最先端がん治療セミナー2024 奈良」開催のご案内

この度、2024年11月9日(土)、10日(日)に「最先端がん治療セミナー2024」を奈良県総合医療センター(奈良県奈良市)にて開催する運びとなりました。

テーマは、「究極のがんマネジメント:Supportive CareにおけるBeyond Evidence
~チームで取り組むQOL改善と治療効果の向上~」です。
募集は、60名、先着順にてお受けいたします。
フライヤー(PDF)をご確認ください。

セミナーのフライヤーはこちら(PDF)

より良い支持療法の実践を目指し、ディスカッションに積極的に参加できる医療者の方(医師・薬剤師・看護師・その他の職種)を募集いたします。
どうぞお早めにお申し込みくださいますよう、お願い申し上げます。

◆◇お申し込み方法
下記の登録フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/vWRDqVsjBWo6hAsp8

募集期間:2024年9月9日(月)~10月25日(金)
※なお、定員に達したところで受付を終了とさせていただきますこと、ご了承ください。

みなさまからの多数のご参加の応募を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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◇◆「最先端がん治療セミナー2024」◇◆
☆★究極のがんマネジメント:Supportive CareにおけるBeyond Evidence★☆
~チームで取り組むQOL改善と治療効果の向上~
★☆ 開催概要 ☆★
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趣 旨:
がん患者に対する適切な支持療法は、安全性とQOLの向上のみならずDose Intensityの維持による有効性の確保をもたらします。
支持療法の実践においては、エビデンスに基づき推奨される対処が基本となりますが、
エビデンスが少ないために推奨される対処法が存在しない事象も少なくありません。
本セミナーでは医師、薬剤師、看護師がそれぞれの視点で患者を的確にアセスメントし
情報共有した上で、エビデンスの有無やレベルを考慮しながら個々の患者に最適な支持
療法を実践するためのチームアプローチを会場参加型の症例検討を通して行っていきます。
対 象:
全国のがん医療に携わる医師、薬剤師、看護師、その他の職種 60名
参加要件:
より良い支持療法の実践を目指し、当日はディスカッションに積極的に参加できる医療者
場 所:
奈良県総合医療センター 1階メインホール(奈良県奈良市七条西町2丁目897-5)
http://www.nara-hp.jp/visit/center-guide
参加費:
8,000円(但し、交通・宿泊費用は参加者の負担となりますこと、ご了承ください。)
共 催:
一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト、奈良県総合医療センター
スポンサードセミナー:
アストラゼネカ株式会社、大鵬薬品工業株式会社、アステラス製薬株式会社
後援(予定):
日本臨床腫瘍学会
協力:
Japan TeamOncology Program (J-TOP)

ファカルティ(敬称略)
議長(世話人):朴 成和(東京大学医科学研究所附属病院 腫瘍・総合内科)

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東 光久(奈良県総合医療センター 総合診療科)
今村 知世(昭和大学先端がん治療研究所)
内富 庸介(東京慈恵会医科大学 がんサバイバーシップ・デジタル医療学)
遠藤 久美(静岡県立静岡がんセンター 看護部)
釼持 広知(静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科)
谷野 裕一(谷野メディカルアソシエイツ/公立那賀病院)
坪井 正博(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
内藤 立暁(静岡県立静岡がんセンター支持療法センター)
中島 和子(静岡県立静岡がんセンター 看護部)
三浦 理(新潟県立がんセンター新潟病院 内科)
山本 信之(和歌山県立医科大学 呼吸器内科・腫瘍内科)

ゲストファカルティ(敬称略)
石井均(奈良県立医科大学 医師・患者関係学講座)
眞野智生(奈良県総合医療センター リハビリテーション科)

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プログラム(予定)
11月9日(土):1日目 11:30開始予定、18:30終了予定

1. Opening Remarks 11:30~11:40
2. Keynote Address
「Supportive Care における Beyond Evidence とは」(40分)
朴成和(東京大学医科学研究所附属病院 腫瘍・総合内科)
11:40~12:20
3. ランチョンセミナー(共催:アストラゼネカ株式会社) 12:20~13:00
4. Educational Solution Seminar - Interactive Discussion
講演と意見交換
がん薬物療法や支持療法を有効かつ安全に行うためのエビデンスと問題提議、意見交換
13:20~17:20

【進め方】
ファシリテーター(F)が各テーマの問題提示をおこなう。
1)プレゼンター(P)が、提示された問題に対して自身の実践や考えを紹介する。(15分)
2)プレゼンターの紹介内容について、全員がディスカションをおこなう。
3)ファシリテーター(F)がコンセンサスを導く

テーマ:(プレゼン15分、ディスカッション35分)
(1)PBPMによる副作用対策を多職種で考える
(2)化学療法中の栄養サポート
(3)骨転移患者のしびれ・疼痛
(4)アピアランス

5. イブニングセミナー 共催:大鵬薬品工業株式会社

11月10日(日):2日目 9:00開始予定、13:00終了予定

1. Educational Solution Seminar - Interactive Discussion講演と意見交換
「行動変容の知識とスキル」
9:00~10:40
2. 参加型症例検討: 症例から学ぶ「Supportive Care」
*「検討症例」は参加応募者から募ります(症例が採択された場合は参加費を無料とさせていただきます)。
症例応募方法
①氏名、②所属、③副作用名、④症例詳細をA4版1枚としてワードファイルにまとめ、メール添付にてセミナー運営事務局 secretariat@jhope.jp にお送りください。
症例の募集期間
10月7日(月)まで
10:40~12:00
3. ランチョンセミナー(共催:アステラス製薬株式会社) 12:10~12:50
4. 意見交換およびクロージング ~13:00

◆◇お申し込み方法
下記の登録フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/vWRDqVsjBWo6hAsp8

募集期間:2024年9月9日(月)~10月25日(金)
※先着順。定員に達したところで受付を終了とさせていただきます。

*「検討症例」は参加応募者から募ります(症例が採択された場合は参加費を無料とさせていただきます)。
症例応募方法
①氏名、②所属、③副作用名、④症例詳細をA4版1枚としてワードファイルにまとめ、メール添付にてセミナー運営事務局 secretariat@jhope.jp にお送りください。
症例の募集期間
10月7日(月)まで

連絡先 セミナーの内容に関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
最先端がん治療セミナー運営事務局:
一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト
〒105-0004 東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館4F
E-mail:secretariat@jhope.jp

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