1st Clinical Science Workshop Outline
The 1st Creating and Leading Innovative Clinical Science Workshop
For execution of physician/investigator-initiated clinical trials using unapproved agents
―Drawing up clinical trial protocols in line with new drug development pipelines ―
日程 | 2025年3月21日(金)~23日(日) |
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会場 | 東京大学医科学研究所1号館会議室 |
共催 | 大鵬薬品工業株式会社 スポンサードセミナー:アステラス製薬株式会社 |
目的 | 仮説に則った臨床研究を自ら立案・主導し、日本から世界に向けてエビデンスを発信できるがん領域における次世代のClinical Investigatorを育成する。 |
成果 | 参加者自身が応募時に作成・提出したLOIについて、研究コンセプトをより明確化し、科学的かつ実現可能性を踏まえた試験内容に整えると同時にそのプロセスを学ぶ。 |
共催企業の メリット |
共催する製薬企業の薬剤に関する試験が立案される。 |
対象 | 既に臨床試験/治験の経験があり、早期探索臨床試験を実施できる素養を有している医師/研究者。 |
意義 | 本プログラムの意義(これまでのプログラムとの差別化ポイント): ①臨床研究立案に重要な仮説構築スキルを習得させる。 ②臨床研究実施計画にあたり、仮説検証ならびにバイオマーカー等の探索に必要な評価項目の設定スキルを習得させる。 ③参加者が持参した試験LOIを個々にブラッシュアップし、その内容を高める作業を行う。またその一連の行程の中で、ファカルティが適宜、個別に指導を行う。 ④中心となって試験を遂行していくためのコミュニケーションおよびリーダーシップスキルを習得させる。 ⑤Career Developmentプランを考える機会を提供する。 ⑥修了後も受講者にはフォローアップを行い、LOIを共催企業に必ず提出する。 ⑦LOIに基づく臨床研究を実施する際には、臨床研究遂行から論文掲載までの過程を指導する。 |